いやあ驚きました、小4の会員の男の子がチュモンファンだそうで。
将来が楽しみですね、これを機会にアジアの歴史に興味をもってもらえればなあなんて偉そうなのことを考えてます。
みなさんもだまされたと思ってDVDでも借りてみてください。
韓流ドラマの現代劇と時代劇を見ると、言葉の使い方が大きく異なるのがわかります。
チュモンばかり見ているわけではありませんよ。「大いなる遺産」「ニューハート」「ラストスキャンダル」「アイリス」等の現代劇も見てます。
そこで気になるのが、語尾の言い回しです。まったくハングルがわからない私でも、これだけドラマをみるとちがいがあるのが感じてきます。
現代劇では、ヘヨ体というのか語尾が「〜ヨ!」で終わるのに対して時代劇はイムニダ体というか語尾が「〜イムニダ」で終わるのが多いみたいです。ハングルではイムニダ体は丁寧語だそうで、ヘヨ体は友達同士で使うのが多いみたいです。
とくに上下関係が厳しい韓国でも、昔のほうが身分の差ではっきり現わしてるのかなあ?なんて素人ながらに思ったりしてます。
それに女性の描き方も、現代劇ではちょっと「おキャン」(この言い回し片は自分ながら古いと思ってますが・・・)な、元気な女の子を描くのが多いのに対して、時代劇ではつつましやかに控えめな女の子を描くのが多いみたいですね。
とくに私は、女の子が時代劇で視線を落としながら「〜イムニダ」とつつましやかに言ってるのを見ると、最高ッス!たぶん失われたものを求めているのかも・・・・
それから、真っ先にチュモンで覚えたハングルに「イエ〜!ペーハー!」(はいわかりました!陛下!)というのがあります。
先日、ヨメに皿を洗うように言われたので思わず「イエー!ペーハー!」と言ってしまいました。